大使館との攻防戦②
2023年3月31日、年度末無視して有給とって、ついにドイツ大使館へ!
言っても別の国だし、絶対に遅刻できないと、1時間前からスタンばってたさくらまるです。
しかも書類とこれでもかというくらいあ、予備も含めてあらゆるものを持参👜
意外とあるんですよね。。それに意外と聞いてみると気を付けることもたくさんあり…
※2023年3月現在
・証明写真(パスポートの大きさ)※背景白
→もともと持ってたけどエージェントに不安になって一応聞いたら、
「青い背景は許可されない場合があるので白が無難です」っていわれて
きかなきゃ危なかったーーーと前日にカメラのキタムラへ駆け込みしたやつ。
・履歴書(EN)
→EUROPASSで便利!ちなみに学校名とか学部名もGPAも書きたくて母校に成績証明書英語版を申し込み。たっか…
・志望動機書(EN)
→3段落くらいにわけで何故ワーホリしたいかをつらつらとありもしないことを記載。働きたい!とか書いたらNGなのでそこだけは慎重に慎重に本気度も織り交ぜて…!
・日本国パスポートとそのコピー
→コピーもカラーでA4で!ケチらず!
・往復航空券予約の証明書
→私の場合は片道分だけ。その代わり預金残高証明は多めに。
・生活費支払い能力の証明
(過去3ヶ月の記帳のある通帳及び過去 3 ヶ月分のコピー 申 請される前日に記帳された最新のものあるいは、ネットバンキングの場合には、前日に過去3ヶ月分を印刷※1 年間滞在する場合には最低 2,000 ユーロの資金の証明で片道航空券の場合その倍。)
→ということだったので倍以上の預金残高証明書を提出!文句は言われまい!
・ドイツでの全滞在期間有効な旅行者用医療保険( 歯科の治療にも適用され、女性の場合 は妊娠時にも適用される保険に加入していることを証明するものを提示してください。)および旅行賠償責任保険
→私はStepinで申し込み
・記入済みの 誓約書 1 部
・記入済みの Web 版長期ビザ申請書 1 部
・大使館予約メールの印刷
そしてここからは予備
・違う口座の残高証明書(ネットバンキングがダメとか言われた場合の策)
・語学学校の支払い領収書
・証明写真予備
とまあこんな感じで重装備していざ敵陣へ…!
***
まずは入口で身辺ちぇっくを受けたあといざ大使館へ。
意外と普通のビルでした。笑
申請窓口のおばさんはちょっと威圧的に感じて、びびり倒して書類を提出。
「いつからいつまでなの?保険は5/27からだから5/27からだと思うけど!違うの!?」
みたいな詰め方されながらもこれでうまくいく…
いくはずもなく(なぜ??)
「この住所だけど…微妙ね…職業訓練校って書いてあるけど…語学学校なのよね?(疑いの目)」
「語学学校です!これが領収書です!(焦)!!!」
「んー、、、それはわかったけど職業訓練校の場合はビザが変わるのよ、で、ここの住所が職業訓練校でもあるから…うーん微妙ね…」
「つまり職業訓練校に行かないという証明がないから棄却されるかもってことですか?」
「そういうことになるねえ。ん-出してみないとわからないから、とりあえずこのまま出してみるけど」
「はい・・・・・・・・・・・・・(意気消沈)」
あまりに不憫におもったのか、その後は突然フレンドリーになったおば様。
「じゃあね、指紋とるからねーーはい頑張っておさえて~~!!ハイいい感じにとれたよ~~」
指紋がいい感じに取れた、とは?と思いながらも複雑な気持ちで広尾の街で絶望するさくらまるでした。
その後エージェントに過去の類似事例を確認すると
「同じ学校でワーホリ申しこんだことありますが、、一か月前でしたけどそのようなことはありませんでしたよ」
という始末。
引きつよおおおおおおお
でも同じく運も引き寄せているようで、その後意外とすぐにビザ申請おりた連絡きました。
すげーあっさりだったなwwあの脅しなんだったんww
ちなみに受け取り時もあのおば様で、なぜか私だけ渡されるときに
「しっかりドイツ語勉強してきてね!^^(満面の笑み)」
っていう勉強しろっていう圧かけられて終わった。
普通に取れないもんなのかなww
今日はこの辺で。
Danke!